About
相棒のように
人生によりそう
革の道具
「bau」とは イタリア語で犬の鳴き声を意味する言葉。
愛犬のように
いっしょに、暮らし
いっしょに、老いて
末長くよりそう革の道具をつくりたい。
私たちのブランド名にはそんな思いが込められています。
宮城県秋保町の工房で 職人がひとつひとつ手作業で生み出す革の鞄や小物は、 10年、20年使い続けられる頑丈さと、暮らしに根ざした使い勝手。 秋保の自然がくれるひらめきを落とし込んだ この土地でしか生まれない無二のもの。
買っておしまいではなく その人のスタイルになじみ、暮らしに溶け込み、 やがて人生の一部になってくいくまでの時間や手間ごと愛せるような、 あなたの相棒になる革の道具に出会ってください。
秋保で暮らして
秋保でつくる。
宮城県秋保町。
歴史ある湯元としても知られ、 豊かな自然と温泉を求めて多くの人々が訪れるこの町はいま、 ゆったりと移り変わる四季と人々のおおらかな空気に惹かれて 多くのつくり手が集まる “ものづくりの町”として活気づいています。
私たち、bau leatherもまた、そんなつくり手のひとつ。 「使う人の暮らしによりそい、 人生の一部になってくれる愛犬のような革の道具」 そんなものづくりを実現できる場所を探し、この町にたどり着きました。
一面に広がる田んぼを背にした工房兼ショップでは、 職人が、生き物や草木の息遣いを背中で感じながら、 日々の営みに目を向けた小さなアイデアや 秋保の自然がくれるひらめきを ひとつひとつていねいに、革の道具に落とし込みます。
こうしてできあがった、丈夫でどこか愛らしいフォルムの鞄や小物は どれも、この土地でしか生まれなかったもの。
はじめて手にとった時、実際に使った時、日常の折々でふと、 私たちの道具から秋保の空気を感じてもらえたら とても嬉しく思います。
bau leather 庄子 博
Store
〒982-0241
宮城県仙台市太白区秋保町湯元寺田原1-7
contact@bau-leather.jp | |
営業時間 | 11:00 – 16:00 |
定休日 | 火・水曜日 |