Leather

素直につくる。

素直にたのしむ。

革製品は、つくり手の目指すイメージによって 素材へのアプローチががらりと変わります。

薄くなめした革は、軽量で加工しやすく デザインの自由度や気軽さが魅力。 反対に、革の厚みを生かす手法は 丈夫で型崩れしにくく、素材そのものの風合いを引き出せます。

bau leatherの製品は イタリアのタンナー(製革業者)がていねいになめして 厚みを程よく残した革を使い、天然素材の個性豊かな表情をいかした 無骨だけどどこか愛嬌のある姿が特徴です。

厚い革を折り曲げ、縫い合わせる作業は 体力や緻密さが求められますが、 ひたすら実直に革に向き合うこの加工法は 使う人が革の魅力をまっすぐにたのしめる bau leatherらしいものづくりの大切な出発点なのです。

@bau leather